アーマード・コア2

武器使用結果報告2

 プロレタリアの敵、ボヘミアを始末して終了した昨日に続き、アリーナのランクアップから開始することとした。

 対ボヘミア戦と同一装備でケン・ハヤブサを始末した後、上位ランカーと対戦することを考え、ブレードを装備することにした。武器腕 "EAW-DC10" を携行型グレネード "EWG-HC-GN210" に換装し、ブレード "ZLS-T/100" を装備してノアを始末した。

 ここまではいい。さらに上位を狙うため、ブレードを "LS-MOONLIGHT" に換装。つまりミッションをいくつか進めている。しかし、ブレードを使い慣れないためうまく敵に当てることが出来ない。その点が心配だが、敵に詰め寄られたときには強い味方になってくれるだろう。

 バルザック戦は波乱含みで始まった。勝てないのだ。飛び回る敵に対しグレネードを当てることが出来ない。連敗してアッセンブルを見直し、"ZWX-IV/PARSUIT" を装備してあたり、やっとこさ勝つことが出来た。考えれば、最終戦装備である。

 この装備のままとんとんと勝ち進み、ドレッドノウト戦で手痛く連敗。ミサイル腕に換装したり、シールドを装備して大型ロケットであたったりと、いろいろ工夫しても一向に勝てそうにないので、グレネードランチャー装備に戻したらなんとか勝てた。
 やはり、火力がものをいう。

 ドレッドノウト戦を辛くもものにし、ローズハンター戦に挑む。ミサイルを使っていなかったドレッドノウトとは違い、ローズハンター駆るハートクイーンはミサイルを装備している。アンチミサイルを装備せねばなるまい。
 だが、アンチミサイルを装備したことにより重量制限に引っ掛かる。腕は軽量のものに替えられても、コアの強度を落とす気にはなれない。仕方がないのでチェインガンをはずし追加弾倉を装備することとした。

 ローズハンター戦は当初はてこずるも、ある程度的の動きになれたらば力押し可能、数度の敗退の後勝利した。
 それからはとんとん拍子だ。デウスエクスマキナ、アニマドを軽く降し、D・セバスチャンに少々てこずるも勝利。ライオンハートもものにした。

 アレス前哨戦ともいうべき囚人番号B−24715戦。二脚とフロートのグレネード対決だ。
 序盤、La mort 有利。続けざまに肩グレネードランチャーをヒットさせ、敵APを大幅に削る。しかし中盤から囚人番号B−24715の逆襲が始まり、La mort のグレネードをかいくぐりAPを三桁台までたたき落とした。しかし両雄一歩も引かず。囚人番号B−24715、La mort ともに撃ち尽くしたグレネードランチャーを切り替え、真っ向勝負。二発三発と敵弾をかいくぐり、最後の一瞬グレネードが同時に着弾、両者ともに火を吹いた。
 すわ勝負の行方は。衆人見守る中 La mort が相討ちの勝利を得たのでありました。

 待望のアレス戦。初戦を落とし、失望のメールをもらう羽目になってしまう。もう一戦を落とし、グレネードでは勝てないと、最終戦装備 "ZWX-IV/PARSUIT" を装備して打って出た。
 戦闘開始とともにミサイルを雨霰と降り注ぐミサイルをアンチミサイルでたたき落とし、PARSUITを連続発射。一弾目二弾目は敵を外すが、三弾目にしてアレス機にコンテナごとぶつけることに成功。AP二千五百を丸々奪い、かつ月光の一撃が決まった。
 グレネードを二発ぶつければ勝てる、とグレネードにスイッチ。アレスはカラサワに切り替え撃ちあいに。撃ち合いの始まった時点でアレス1192に対し La mort 5607、La mort の勝ちは揺るぎないように思われた。しかしカラサワの連射はことごとく Sang のAPを奪い、戦いの行方はわからなくなった。Sang 沈むかと思われたその時、二発目のグレネードがプロビデンスを捉えた。炎上するアレス機、対し La mort 機に残されたAPはわずか919。
 屈指の名勝負であった。

 ところで余談になるが、上を読むとPARSUITを三発発射した時点で撃ちあいに移行している。そう、全弾発射したと思い込んでいたのだった。もしPARSUITを最後の一発まで撃っていたなら、もっとあっさりと勝負はついていた、はずだ。

 アレス戦終了時で、49勝32敗。勝率は60.49% である。

現在のAC構成
Sang(ミッション装備)

EHD-WACS
ECH-D4
EAN-02-BG
ELN-STVM
ZBT-H4/T
VERTEX-124/EE
GPS-BVX/10
RRS-MER/A3
-
BEX-BAMS-287
ZWC-LQ/2552
ZWC-LQ/2552
ZWG-HC-IR/K99
LS-MOONLIGHT

 ああ、頭がくらくらする。知恵熱だろうか。


続く!

宇宙世紀を待ち焦がれる君へ

公開日:2000.09.03
最終更新日:2001.09.02
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