軽く内出血

 ベースの練習、特にスラップの練習は親指に過大な負荷をかけて、以前もいっていたことだが、振り抜き型のスラップをやると、あっという間に水膨れができる。しかし、水膨れなんていうものは、ほうっておいたら治るもの。水膨れができて、治るたびに皮が厚くなる。そのうちに、振り抜き型だろうが、平気の平左でできるようになるだろう。

 しかし、それまでは何度でも水膨れを作るのだろう。とはいうが、今日できたのは水膨れではなく、内出血。振り抜き型スラップの練習後、親指を見たら軽く赤くなっていた。ああ、これは内出血したなと思ったらまさしくそのとおり。段々に赤さを増してきて、そして今は水膨れ状になっている。これは、しばらくすれば褐色の豆になるパターンだ。それがわかるのは、過去にもこれをやっているということだ。つい数日前まで水膨れが固くなったのがふたつほどあったのだが、皮がはがれて、なくなってしまった。それで新たに水膨れができたというわけだ。

 つぶさないよう、ぼちぼち弾いていこう。


こととねベースサイドへ トップページに戻る

公開日:2009.11.16
最終更新日:2009.11.16
webmaster@kototone.jp
Creative Commons License
こととねは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示 - 継承 2.1 日本)の下でライセンスされています。