以前から、D. カスタム Sを弾いていないことをずっと気にしていたが、昨年末から年始にかけて、ついにD. カスタム Sを弾く習慣を取り戻すことができた。以前のように、毎日弾くというのはちょっと難しい。けれど、週末など時間の余裕をみて、少しでも弾く、もちろん弾けない日もあるわけだが、可能なら弾くというように生活を再び変えていけそうだ。
長くナイロン弦ばかり弾いてきて、はたしてスチール弦のギターを弾けるものだろうか、心配はあったが、それは初日だけのことで、二日目三日目ともなれば、なんら問題を感じず弾ける。ハンマリング・オンもプリング・オフも普通にできる。というか、D. カスタム S、スチール弦と思わせない弦のやわらかさがある。これは弦高のためか。本当によいギターだと思わされるよ。
今はまだ気まぐれに歌い、気まぐれにスケールを弾く。そんな程度。少しずつでも、またその弾く範囲を広げていきたいものだ。
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