このところ、ギターに触れる時間をあまり持つことができないでいて、ちょっとしたフラストレーションがたまっている。弾く時にしても、音階など、基礎練習をするだけで終わることも多く、正直腕は落ちたと思うね。仕方がない。有限の時間をやりくりして、また体力的な問題もあるし、生活において外せないものを優先すれば、悲しいかなギターの時間が減らされることもやむない。そう思わなければならないこともあるさ。
ギター弾く時間が減れば、爪が見事に伸び放題で、これはいけない。弾く前に整えればいいんだが、弾く時にはまず弾きたいのだから、そのままに弾きはじめてしまう。しかし、爪は短いに越したことがないね。弦をしっかりと捉えて弾けない。力を弦にしっかりと伝えることができないような、そんな感触がなおさらフラストレーションをあおるのだ。よくないね、弾く時間を持てないこともそうなら、万全の状態で弾かないこともよくない。
来月くらいには弾けるようになればいいかなあ。そう思っている。とりあえず今は、D. カスタムをはじめとするギターに申し訳ない、そういう気持ちでいっぱいになっておこう。
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