先々月は、まったく弾いていないといっていた。先月こそは多少弾いたが、今月はまったく弾かず、ギターそのものを触る時間が減っていることもある、非常にまずい状態だ。
これは、以前はギターのみに投入できていた音楽関連の時間が、理論の学習などに振り向けられることとなって、まずはサックスの、次いでソルフェージュの、そしてギターの時間が削られていったということによる。まったく音楽に触れていないわけでなく、むしろ音楽に費す時間は増えている。まさに物事はトレードオフの関係にあるといわざるをえない。
けれどギターはいずれ必要になる技術。なのでここで落としたくない。少しでも弾くようにしないと。そう思うが、なかなかうまくいかないのが現実だ。
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