堪え難く尻が痛い

 毎年一度は同じことをいわないと気が済まないというか、尻が痛い。もう少し厳密にいうと、尻ではなく、股関節。股関節の背中側というか、痛くて歩くのも大変だ。といっても、常日ごろから痛いというわけではなく、ギターを弾いた直後の数分間が問題になるだけで、だから日常生活に支障はない。

 ちなみに、以前の同じ話題は以下の通り:

 本当に年一回だな。

改善ないしは対策

 完全のための方策はいくつかあると思われるが、それについては以前にもいっているので、今更いうことはない。ギターレストなど指示具を導入するか、クッションを使うか。クッションに関しては、テンピュールのものはさすがに手を出しかねているが、ちまちまと手近にあるもので工夫はしている。だが、ほとんどというか全然というか、あまり効果が上がってるようには感じられないなあ。

 本当にどうしても我慢ができなくなったならば、そんときは足台をやめてしまうのも手かも知れない。だが、今まで足台付きで弾いてきて、ここで足台を外すと弾きにくいのだ。だから多分、この選択もないだろうね。

 後一つ、駄目な対策としては、練習時間を減らすというのもあるなあ。総練習時間を減らすのではなくて、こまめに休息をとって動き回れという方面で考えるとして、しかし今でも一時間ほどで休憩するようにしている。なおさら休息を増やすというのもなあ。

 でも、これは今はいいが、いずれ痛みが慢性化しそうな予感がする。要観察だ。


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公開日:2005.12.21
最終更新日:2005.12.21
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