以前弾いていたScarborough Faireの伴奏、久しぶりに弾こうとしたら、以前どうやって弾いていたものかまったくもって忘れてしまっていた。との話の続き。
今日、職場での昼休み、ギター弾きながら思い出す努力をしてみたところ、意外に簡単に弾けるようになった。これは、前日に思い出そうとしたことが呼び水となって、結果一晩たって記憶が出てきやすくなった、とかなんだろうか。正直なところ、よくわからん。
私はこの伴奏を弾く際にはDrop Dカポを使っていたのだが、指板にアールのついていないギターの場合、このカポは使えない。とのことで、低いD(実音ではE)はオクターブ上げていたのだが、Drog Dでも弾けるのではないかと思い試してみたところ、問題なくいけそうだ。少し練習してみて、これはDrop D対応可能と判明。これからはDrop DカポとDrop D、それぞれを練習することにしよう。