昨夜のこと、ソフトウェアアップデートが起動して、アップデータがあるよというものですから、Blogやサイトの更新を済ませて、アップデートをほどこしました。あっと、その際にはディスクのチェックやアクセス権の修復を実施しています。また、アップデート前に外付けハードディスクのアンマウントもしています。
さて、今回のアップデートは、次のふたつでした。
このうち、QuickTimeはiChatとの互換性をはかるためのものらしいので、正直私には必要ないものです。だって、iChat使ってませんから。まわりにMacintoshユーザーがいないと、このソフトはほとんど使いようがないんですよね。というわけで、もっぱらSkypeを使っています。というほど、使っていないんですが。はっきりいって、起動させてるだけです。
さて、もう一点のアップデート、Safariに関するものは結構重要そうです。フィッシングサイトからの保護が提供されるとかいっています。また、セキュリティアップデートも含まれているとやらで、私の常用しているブラウザはSafariですから、これはあてておいたほうがよさそうでしょう。
もし、QuickTimeだけだったら、今回はパスしたかも知れなかったです。だって使ってないソフトとの絡みのものですし、セキュリティに関わるものでもないし、となれば緊急性は低いでしょう。対して、Safariのアップデートは状況が違います。セキュリティに関わるものであるというのですから、緊急性はずっと高いと思われて、よって積極的にアップデートしようという気になったのでした。再起動とかちょっと面倒くさいですけど、セキュリティ面で不安があるよりも面倒くさいほうがずっとましです。
以上、アップデートに関する報告でした。
< これからアップデートする予定 Safariがまたアップデート >