先日発生した、コンピュータのトラブル。原因はどうも外付けハードディスクのようだ、それもACアダプタのようだ。といったわけで、LaCieのサポートに連絡をとったという話をしていました。
本日、交換品のACアダプタが到着しました。サポートに連絡をいれて、それからはとんとん拍子に話が進んで、アダプタ送付、故障品はこちらで処分しておいてくださいとのこと。今やどこでもサポートはスムーズに運ぶのがあたりまえのようになっていますが、実際、親切なサポートをうけてみれば、ありがたいという気持ちもわいてこようというものです。
新しいアダプタは、当然ですが異音もなにもなく、ドライブの動作にも問題はない模様です。ディスクユーティリティで検証してみれば、ディスクにも問題はなく、そこは一安心。Time Machineも問題なく動作して、またもや一安心。これで、故障前の状態に戻ったというわけです。
Time Machineは、いざというときでないとそのメリットを理解しにくいものですが、そのいざという時がいつ起こるかなんてのはわからないわけで、だから普段Time Machineに守られているのが当然になってしまっている私にとって、この数日は少し心配も残る、そんな状況でした。実際問題として、Time Machineが必要となることはなかったのですが、それでもバックアップがとれないというのは不安なこと。意識していないようでいて、けれど実際にはTime Machineの恩恵にあずかっていたのだと、そうしたことを実感させられる出来事でありました。
< Time Machine HDに不調 そういえば、Safariをアップデートしてたっけ >