昨日、キーボードの電池を充電したものの、切断が頻繁に発生して再充電することに決めたといっていました。けれど、電池の残量は82%。この数値は実際正しかったようで、ほどなくして充電のランプが消えて、だから充電が失敗していたというようなことはなかったということなのでしょう。じゃあ、なぜキーボードの切断が発生したのだろう。その前に、再充電後の状況についても書いておきたく思います。
再充電して、今日、文章を書いている途中、切断は3度発生しました。また一度だけ、切断されたとの表示は出なかったけれど、キーボードが再接続しようとするランプが点灯していることがあって、この時、入力が途切れたことを確認しています。しかし、ちゃんと充電してこれでは困ります。とはいうものの、このあいだまではこの電池でも問題なく使えていた。なにが違っているのだろう。考えてみた結果、それは気温なのではないかという思いにいたりました。
部屋が寒いと、電池が冷える。電池が冷えることで、パフォーマンスが発揮されない。こういったことはあるのか。それは残念ながら私にはわからないのですが、けれどあってもおかしくないとも思えます。例えばカメラの電池、朝方の寒い頃には残量表示が赤になっていたのに、昼に確認すれば問題なく使えるようになっている。こういうことは多々あります。で、ちょっと調べてみたら、eneloopは低温に強いらしいではないですか。まいりましたね。部屋が寒いといっても、さすがに0度ってことはありませんから。
寒さが原因ではないかと考えたのは、キーボードを卓上に置いて使っている時に切断が発生しやすかったからです。対して、膝に乗せて使っていると大丈夫。ああ、これはもしかしたら気温が原因かと思ったわけです。Appleのワイヤレスキーボードはアルミ製で、放熱性もかなりのものです。あっという間に冷える、だからこれが疑わしいと思ったけれど、違ったのかなあ。
わからないけれど、わからないときは観察するに限る。といったわけで、この冬はキーボードの切断状況に気をつけてみたいと思います。
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