MacBook Proを買った時、メモリの増設にかかる費用が大きかったため、まずは標準の4GBのままにしておいて、いつかメモリが安くなったら増設しよう、そう思っていた計画をようやっと実施しましたよ。
ええ、メモリを増設しました。現状4GBということは、当然8GBでありますね。ええ思い切ったのであります。
今回の増設に際しては、次のページを参考にしました。
メモリ交換時に必要となるドライバーのおすすめもあるしで、本当すごくわかりやすい。あ、そうそう。もちろんAppleのサポートページも参考にしていて、ほんと、最近はメモリの交換くらいならあまりいろいろいわれなくなって、それどころかわかりやすい解説ページも用意されるようになって、すごくありがたいです。
今回購入したメモリは、以前iMacに増設したものと同様にBUFFALO。なのですけれど、Macintosh対応を謳われているA3N1066ではなく、D3N1066を選びました。
いえね、値段がですね、違いすぎるんですよ。3万ほどもするA3Nに対し、D3Nは1万円程度です。倍以上も違うっていうんですから、そりゃ、さすがに考えますでしょう。もし認識しなかったらどうしよう、とは思ったけれど、Amazonのレビューを見れば、問題なく使えているというのですから、ええい、思い切ってD3Nにしてみよう。駄目だったらそんときだ、思い切ったのでした。
メモリ交換は極めて簡単。底面のパネルを固定しているネジをはずし、パネルをとりのけ、あとはメモリモジュールを交換するだけ。底面パネルを取り外したMacBook Proはこんな感じ。
うまく装着できてなかったら嫌なので、ネジどめしない状態で一度起動させてみて、問題なく起動、そしてちゃんとメモリが認識されていることを確認してシャットダウン。ネジをとめて、そしてハードウェアテスト。問題なく通過しました。ええ、なんら問題はありませんでした。
らくしょーです!