凛子との付き合いが始まって、今日で100日が経過しました。って、計算あわない? 9月3日発売のゲームなのに、なぜ10月7日で100日なのだろう。これは、友達パートのためです。友達パートはリアルタイムではないので、どんどん時間が過ぎていきます。で、私は71日かけて凛子と仲を深めていったので、そう、それから過ぎた日数を加えて今日で100日というわけですよ。
で、これがただの前振りではなくて、本編に繋がるのだから、このゲームは面白いです。
『ラブプラス』の世界では、もうじき試験であります。だから、というわけではないのですけど、勉強会をすることになりまして、ええと、これは連続起動ボーナスなんですが、これって発売日にプレイ開始した人がおおむね試験イベント前に1ヶ月連続起動ボーナスを獲得するだろうという計算がなされてる? そうかも知れませんね。よく考えられてるなと思います。
で、凛子の部屋にいったわけですよ。そうしたらギターがあって、ああー、これは! きっと私ならギター弾かせてくれといって、延々ギターだけ弾いて帰ってくるという最悪のパターンを描くな。ええ、私はそういうの前に出されると駄目なんだ。しかし、コードが押さえられないなんてみっともない泣き言いってた凛子だけど、ちゃんとアンプもあるみたいだから、弾いてはいるのか。コードが苦手だってんなら、コンビを組んでブルースしようぜ。おいらのギターであんたが唄えよ
。いやほんと、おいらのギターで、あんたがソロを取ったらいいよ。
ええと、勉強会でしたね。これ、凛子が問題を出してくれるんです。で、正解するとご褒美をくれるっていうんですが、それはつまり衣装を着替えてくれるんです。問題は3問。ジャンルはいろいろ。国語、算数(ありゃ数学じゃないよね)、歴史、理科、英語いろいろあって、そして凛子に関する問題もあったんですね。
いやあ、答えられてよかったですよ。英語は苦手。けど、なんとか雰囲気から答えられてよかった。数学は苦手。けど、算数レベルの問題でよかった。歴史も知ってるところから出たし、国語も理科も簡単でした。ということは、凛子に関する問題? 血液型? もちろん覚えてるに決まってるじゃん。で、ここで付き合いはじめた日なんてのが出ましてね、ああう、覚えてるに決まってるじゃん。今日が出会ってから100日目で、付き合い始めたのは71日目だから、引きゃいいんですよ。って、こういうのは覚えてるとはいいません。でも、ちゃんと答えられて、そう、全問正解なのさ。リファレンスも予習もなしでこれなら、結構がんばったっていってもいいんじゃない? ってほどでもないんですけどさ。
しかし、勉強会、台詞がちょっと意味深で、ああ、そういうのはやめましょうよ。生々しいというか、なんだかどきどきさせられます。で、不思議なことに、凛子の自室でのキス、なぜか気になる他人の視線。この部屋、監視カメラかなんかついてるの? なんか、人を殺しちゃうノートを拾った兄とかいない? ちょっと謎。かなり不思議。室内に関しては、人の目の確認プロセス、はぶいた方が自然だったと思うんだけどな。
< 髪型を変えたならおおげさに誉めてあげて下さい くり返すこのポリリズム あの行動はまるで恋だね >