『ラブプラス』から『ラブプラス+』に移って、最初の印象、それは音でありました。起動画面が開いて、音楽そしてリンコさんの声がきて、そしてタッチペンで触れるゲームスタート。その音が違っていて、ええーっ、あえてここを変更してきたのはなぜなんだろう? わからない。わからないけれど、まあいいか。
変わったといっても、基本的な印象は違っていなくて、さしていうなら少し高めの成分が増えたというか、少し硬質な感じになったというか、凛とした、あるいはかっちりとした音になって、これはこれで悪くないなという感じ。
この変更がなされた理由は実際ちっともわかりません。ですが、こうした小さな差に『ラブプラス+』の印象は決定されていく、ように思います。
< 名もなき君にも名もなき僕にも 言葉にすれば僕達がめぐり逢い >