まったく意識せずに迎えた8月。ああ、起動画面の背景がひまわりになっています。咲き誇るひまわりの花、花、花。実際にひまわりを夏の日差しの下にて見れば、くらくらと目も頭も眩む思いでありますが、こうして絵で、印象で見れば、夏を感じさせるよい花であるな。すがすがしくも凛々しい花であるなと思ったのでありました。
そしてラブプラスモードの背景、こちらはといいますと花火でありました。打ち上げられて開く、ことさらに大きなものがひとつ。そして、小さくいくつも開くものもあって、そのふたつが交互に表示されます。
昼に大輪の花、夜にも大輪の花。こうして自然と花を思い浮かべる、それが日本の夏の風景なのかも知れません。
< 風邪をひいたら会いたいと言ってほしい 誰にも出会わない鳥たちが眠りにつく >