私の好きな漫画家さんがサイトにて、次号にて一区切りとなりましたとのメッセージを掲載されまして、ええ、つまりは連載が終るということなのでしょうね。
思うんですが、声の小さいファンを獲得してしまうタイプの漫画家は損しているんじゃないか。その人がそうであるかどうかはわかりませんが、中堅どころくらいには食い込んでいておかしくないと思っているのに、それがならない。というのも私がそうした声の小さいファンの典型例だからで、例えばアンケートを出さない。雑誌を切るのがいやだからなのですが、代わりに手紙をしたためたりといろいろするのですが、けどそんなのじゃちっとも効かないんだろうなあ。
ああ、無力だわ。なんとかあの人を支えたいと思いつつ、できるぎりぎりまでやってないのだから、私はファンとしては失格だと思います。