2007年10月は風邪でスタート

 すでにBlogでもお伝えしたように、風邪をひいています。頭痛やなんかはなし。主な症状は、発熱、はなみず、くしゃみっていうところ。のどもやられているようだけど(痰が出るので)、別に痛みはなし。風邪としては軽度の部類だと思われるけれど、熱はわりと高く出ます。

 風邪の傾向は9月30日の夜から見られていて、若干ぞくぞくするというか、そういう嫌な感じはあったのでした。けれど妙にハイで、おそらく熱のせいでしょう。なんかいろいろやるべきことや、今やる必要のないことまで片付けて、それで寝るのが遅くなったのだからどうしようもない。睡眠不足、これも風邪の原因のひとつであろうかと思われます。

 10月1日、職場にてくしゃみが出る、はなが止まらない、非常に困った状態で、仕事にも身が入らない。鼻の奥がひりひりするから熱も出ていそうだ、翌日休むかも知れないことを上司に相談。そして翌2日、朝どうしようもなくしんどいので熱を計ったら、38度を記録しました。実は、その前の夜はもっとしんどかった。布団を増やして寝るのだけど、結構暑くなっているのだけれど、汗をかかない。夜中に水を飲みにおりて、その時の感じを思うと、多分夜中はもっと熱が高かったのだろうと思われます。

 10月2日、仕事を休んで一日を静養にあてて、とにかく寝る。一日寝ていました。夜には、まだ若干熱があるようだけれど、ずいぶん楽になって、だからおそらく明日には回復するでしょう。

回復の模様

 10月3日は定休。ゆっくり休んで木曜には完調にしたいところです。朝の時点で体温は36度台にまで落ちていて、この様子なら一日ゆっくりしていれば治るだろうと予測。音楽聴きながら、あるいは漫画を読んだりして、けれど大半は寝ていました。

 寝ていると調子はいいんですが、たまに妙に熱っぽく感じられるときがあって、そういうときに熱を計ると37度に近くなっている。それでもまだ36度台なんですけどね。体力が落ちているんでしょう。ちょっとの熱の上がり下がりで影響を受ける。そういう状況にあるようで、だからやっぱり無理はよくないのだろうと思います。

日常に復帰

 木曜には治るだろうと思われた風邪。実際、木曜の朝にはずいぶんとよくなって、確かにだるさやなにかは残るけれど、熱はすっかり引いた。はなも止まった。くしゃみも出ない。よかったと思って日常に復帰。風邪で寝てたっていってもたったの二日だ、鈍ってなんていやしないだろうと思ったら、それがとんだ思い違い。すっかり鈍っていた、というか、病み上がりを馬鹿にしちゃいけないってことを思い知らされる結果となりましたとさ。

 仕事中、しんどいしんどい。座ってるだけで一仕事。電話の応対、声出すのさえも大変で、張りのない低い声でぼそぼそと絞り出すようにしゃべるのが精一杯でした。こんな有り様ですから、まあ平時の通りとはいきませんわね。帰る頃にはほうほうの体。電車は座れたからよかったものの、駅からの帰り道、バスに乗ればよかったと後悔するほどに疲れました。

 とりあえず明日をやり過ごせば連休。とりあえず連休で回復させるのが一番でしょう。

今さらながらのどが腫れる

 なんとか一週間を乗り切ることができました。明日から連休。よかった、木曜の疲弊ぶりに、金曜はどうなるかと心配しましたが、一日動いたのがよかったのでしょうか、木曜ほどの疲れはなく、若干の余裕を持って一日を終えることができました。

 とはいっても、実は今朝からのどが腫れていて痛いのです。風邪の治り際にのどが腫れるというのもおかしな話に思えますが、考えれば最初の頃から痰は出ていたのですから、炎症はあったのでしょう。ただ腫れてなかったってだけで。今回の風邪ではのどが腫れなかった、今腫れ出したといってももう治りかけですから痛みもたいしたことなく、痛みのために食事ものどを通らないなんてことはありません。いずれにせよよかったと思います。

 こんな感じで、明日からは休日、連休です。体力を失わない程度に動いて、しっかり休養を取りたいと思います。


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公開日:2007.10.02
最終更新日:2007.10.05
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