昨日、2008年7月19日は体調が悪く、Blogの記事を一日待ってもらうことにした。記事だけはあげておき、内容は後日にというやつだ。まあ、仕事でやってるわけでも、なんらかの契約が働いているわけでもないから問題になるようなことはないのだが、しかしそれでも毎日更新を途絶えさせないことを自分に課しているわけであるから、少々つらい判断だった。逆にいえば、それくらい体調が悪かったということだ。
体調が悪いといってもいろいろ症状はあるだろう。昨日の状況は、身体症状としては、頭痛から始まった。頭が痛い、しかしそれは我慢できないほどでなく、肩凝りがひどくなった時に出るような、そういう片頭痛であったように思う。こういうことはまれにある。だからなんとか乗り切ろうと思ったのだが、夜になるに従い頭痛がひどくなり、そして別の症状も出はじめた。
頭痛の次は、若干の吐き気だった。そして、腹が壊れた。実はこうしたこともまれにはあって、おそらくは脳貧血だろうと思う。頭痛を収めるために、肩をマッサージしたのがまずかったのかも知れない。顔色は確かめていないが、おそらくはひどいものであったはずだ。Blogの記事を書くどころではなかった。座っているのもつらかったのだ。だから早々に寝ることに決めた。といっても、もう日があらたまるような時間ではあったのだけれども。
こういう状態になると、もう寝る以外に対処のしようがないことは経験上知っている。だから、とにかく眠る。朝まで、まとまった時間寝ることに決めて、そして目覚めた翌朝、つまりは今朝、体調万全とはいわないが、頭痛も吐き気も消えていた。
こうしたことはまれにある。まれにあって、しかし手のつけようがないからたちが悪い。予測もできないからたちが悪い。こうなってしまえば、ただやり過ごすことしかできない。それがただただ歯がゆい。