夢には隠された願望が現れるというのはよくいわれるところのことで、今朝見た夢、まさしくそんな感じで、ああ、私は今単純に誰かを愛して、そして誰かに愛されたいだけなのだなと、そんなことを感じて愕然、とはせんかったけどさ、けどなんか気が弱ってるよなとは思いましたとさ。
そんだけだ。なお、その夢というのは持って回った判断やら診断、解釈が必要なもんではなく、単純に、人に好きだといってもらえるのはこんなに嬉しく、充足するものなのか! ってもの。そのシンプルさがまた逆に哀れよのう。そんな風に思われたのでありました。
ど、同情なんていらないんだからっ!
(2007年12月3日)