数ヶ月前から、どうしようかどうしようかと迷い続けていたことについて、本日決断した。
思えば、4月16日の深夜に問い合わせのメールを打った。その時点で、気持ちはもう固まっていたのかも知れない。Webに公開されている情報だけではわからないことについて確認してみたところ、私の想像していた状況とはまったく違っていたことが判明。しかし、つけたしで書いたことに対する詳細な説明が得られ、思いもしない有意義な問い合わせとなった。メールをやりとりすること二度。返信ははやく、また説明はしっかりとしていて、その態度には感心することしきりであった。
わからないことについて、質問をしてみる。その受け答えの如何によって、その後の展開は大きくかわってくるな、そう思わせてくれる格好のケースであった。なにせ、今後長いつきあいになるかも知れないわけで、その時にまともな返事の得られないような店だと困る。ここは信頼できるな、そう思えるところでないと、ちょっとなにかを買う気にはなれない。それが楽器となったらなおさらだ。