ちょっと興味があったので、手持ちのカポの重さを量ってみた。私の持ってるカポはこれだけ。
左から、G7thパフォーマンスカポ、6弦フォーク用とクラシックギター用。KyserのShort-Cut - 3 String Acoustic。おなじみShubbのC1とC8B。Jim DunlopのTOGGLE CAPO クラシックギター用。ついでに、こないだいっていたスライドの重さも量ってみた。意味はないんだけど。
計測に使ったのは、普通の台所秤。タニタのNo. 1157だ。
カポの種別 | 重量(g) |
---|---|
G7th 6string Capo | 77 |
G7th Classical Guitar Capo | 81 |
Shubb C1 | 54 |
Shubb C8B | 55 |
Kyser Short-Cut | 39 |
Jim Dunlop Toggle Capo | 14 |
事前に予測したとおり、Jim DunlopのToggle Capoが最も軽く14グラム。Shubb C1はG7thよりも軽いだろうとは思っていたが、実際そのとおりだった。もしかしたらを期待していたから、少しがっかりだ。面白いのは、Shubb C1よりもC8Bのほうが重かったということで、これは材質のせいだろうか。まあ、カポの金属部分の大きさはかわらないのだから、こうしたこともあるのだろう。そして、Kyserが予測以上に軽くて驚いた。これは、押さえの部分が短いからかも知れないが、こんなに軽いのなら選ぶ理由になるなと思うほどだ。ただ、これ、押さえる強さを調整できないからなあ。
ShubbにはL1という、軽量を謳うカポがあるのだが、それが少々気になる。それでもG7thを使い続けるのだろうとは思うが。
スライドの種別 | 重量(g) |
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Jim Dunlop Blues Bottle Heavy Wall No. 274 Small size | 45 |
Moonshine Slides 244 Medium | 43 |
さらについでにクリップオンチューナー、AriaのET-3000の重さも量ってみた。
チューナーの種別 | 重量(g) |
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AriaのET-3000 | 51 |
以上。