シリーズ iBook G4 ららら

メモリは200Pinらしい

 新しいiMacが発表されて、ぼちぼち分解写真や使用レビューが出始めてますね。なんだかかなり発熱するとか、電力消費もすごいとか、ちょっと気になる話も出てますが、Leopardが出る頃には改善され……、はしないでしょうね。正直、今のiBookの発熱も結構気になるものですから、扇風機で風送ったりして対処しているのですが、こうした気遣いはiMac買ったとしてもかわらず要求されると思っていたほうがよさそうですね。

メモリについて調べてみた

 さて、先日iMacを買うならApple StoreでCTOなんていってましたが、しかしそれにしてもメモリ増設が高すぎる。それこそ同容量のメモリ買ってきたら1/3の価格、下手したら1/4に収まるくらいという状況に怖れをなして、メモリ増設は自力でやるかあと覚悟を決めました。しかし、そのメモリというのはどんななのだろう。一口にDDR2-SDRAM (PC2-5300)といっても、200Pinと240Pinの二種類がある……、なんていっていました。

 けど答えはAppleのサイトにちゃんと出てたんですね。技術仕様のページを見てみると、SODIMMスロット2基で最大4GBをサポートという記述があることがわかります。iMacはS.O.DIMMに対応している、つまり200Pinを選ぶのが正解というわけですね。

 というわけで、自分用メモ:

 BUFFALOがいいかどうかはわからないけれど、とりあえず2GBで定価14,900円、その二枚組で定価29,100円ということだけ押さえておきたいと思います。

 しかしこの値段見れば見るほどなぞですが、CTOのあのものすごい価格は一体なにに発しているんでしょうね。技術料なんでしょうか?


<   >

わたしの愛した機械へ トップページに戻る

公開日:2007.08.13
最終更新日:2007.08.13
webmaster@kototone.jp
Creative Commons License
こととねは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示 - 継承 2.1 日本)の下でライセンスされています。