先日、アルミのiMacを注文したときのこと、午前には確かにLeopardをインストールしてお届けと案内されていたのに、午後には一緒に出荷とあらためられていたことに触れました。Leopardはインストールされてくるのだろうか、それとも同梱されるだけであるのか。果たしてどちらであるか、まあ届いたらわかるかなんていっていましたが、本日、この件に関する回答が、Apple Storeカスタマーサポートから寄せられました。
メールを見てみれば、私の確かに見たというすべてのMacにMac OS X Leopardをインストールしてお届けという文言、これは誤りであった模様です。この表示の出ていたとき、US Storeではどういう文言が掲示されていたのか、確認していなかったのでわからないですが、訳し間違いなのか、あるいは勇み足の一種だったのか、まあこのへんの事情はどうでもいいとして、重要なのは、おそらく私の手にするiMacにはLeopardではなくTigerが入っているということです。
サポート曰く、
実際にお届けするMacにはMac OS X Leopardが「プレインストール」では無く、Mac OS X Tigerが搭載され、Mac OS X LeopardにアップグレードできるDVDが付属しております。
とのこと。これ見る限り、付いてくるのはMac OS X Up-To-Date Kitのようですね。まあ、最初からそうだろうと思っていたからLeopardプリインストールがいいといっていたのですが、どうもこのUp-To-Date版はTigerが入っていないコンピュータにはインストールできないようになっているんだそうですよ。なんか、面倒くさそうだなあ。話に聞けばクリーンインストールも可能だそうなのですが、こういう制限付きみたいなのあんまり好きじゃありません。
Up-To-Date Kitについては、到着してみればどういうものかわかるだろうでしょう。だから今から毛嫌いすることもないかなと。なので、10月31日までに申し出ればキャンセル可能とのことなんですが、そうした手続きも面倒くさいし、このままいっちゃおうかと思います。
あ、そうそう。メールが届いたのは問い合わせりしたわけじゃなくて、同日に注文した人に一斉に送られている模様です。