思ったよりも早くiMacが到着して、梱包を解くのはよいとしまして、まず取り掛かったのはメモリの増設でありました。iMac、CTOでメモリの増設を頼めることはいうまでもなく知っています。けど、高いんですよね。おんなじメモリを増やすのなら、思い切ってマックスだと思ったところ、107,100円かかるんだそうでして、なんでこんなに高いんだ。正直、あり得ない。なので、メモリを買ってきて、自分で増設すると決めました。仮に三回メモリを壊したとしても、それでも安いんですから、ほんと参ります。
メモリの増設はドライバ一本でできる、でしたっけ? 実際それは嘘ではありません。iMac底面を見ますと、その台座ですね、そこにメモリスロットへのアクセスしかたが図解されてまして、そのようにしてやればいいだけです。
マッタク、カンタン、だ!
iMac (Mid 2007)のメモリ交換に関しては、色んなサイトで写真入りで公開されていますから、今更私が紹介するほどのこともないのですが、まあ、私のようなものでもできるくらいに簡単だということが伝わればよいと思います。
かくして、めでたくメモリも認識されて、快適な環境への第一歩が踏み出されたわけです。けれど、この時点ではまだOSはTiger、そうこれからアップグレードしなければなりません。
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