昨夜、Blogに公開する文章を書いていたら、ソフトウェア・アップデートが起動して、アップデートの用意ができましたなんていったんですね。見ればiLife サポート 8.2とLeopard グラフィックスアップデート 1.0のふたつで、iLifeは入れてないんだけどなあ。iTunesに関係してるのかな? まあ、いいやと入れることにしました。
しかし今回のアップデートふたつ、iLifeの方は知っていたのですが、グラフィックアップデートというのはまったく知らず、一体どこがどう修正されたのだろう。まあ、知ったとしてもなにがどうなるわけでもないんですけどね、一応興味として調べてみたら、それがちっともわからないときました。まあいいや。気にせず入れよう。
アップデート時には再起動が要求されて、いつもならディスクのチェックやらアクセス権の修復やらやるのですが、Blogの文章書いている最中だったのではしょってしまいました。多分、いつもと意識が違ったんでしょうね。だって、いつもなら文章書き上げて、公開して、そうしてはじめてアップデートしようと思うところが、書いている途中でアップデートですからね。不断なら絶対しないこと、だって意識が分断されてしまうでしょう? けれどそれでもあえてアップデートに踏み切ったのは、いったん考えを整理したいとでも思ったのかな? わからないけれど、一段落つけて、そしてアップデートしたのでした。
いやはや、焦りましたよ。アップデートが済んで、起動音が鳴って、それからまったく進まないんですね。参りました。これがいわゆるMacintoshの青画面か? いやね、起動時の背景が青一色だから、起動途中で先に進まなくなることを青画面っていったるするらしいんですね。いやしかしこまった。最悪、書きかけの文章をターゲットディスクモードで救出だなと思いながら、iMacってターゲットディスクになったっけかなあ。本体背面にある電源ボタンを手探りで探しだし、長押し、強制的に終了させて、そして再び起動させたのでした。
ちゃんと起動しましたよ。よかった、よかった。おかげさまでBlogの更新も無事できました。けれど問題なくアップデートできているかどうか、ログ等を確認するとできているみたいだから、まあ安心してもいいのかと思います。いやしかし、電源ボタンを押したのは、iMacがうちにきた当日以来はじめてなんじゃないかなあ。などと思いながら、無事動いていることに安心しています。
< 10.5.2にアップデート アップデートと再起動時の挙動 >