iMacを買うと、iPhotoやiMovie、GarageBandなど、iLifeソフトウェアがバンドルされているから、買ったその日から写真や映像、音楽の制作が可能となります。というのがiMacの売りだと思うのですが、私は別に写真の加工なんてしないし、映像や音楽の制作もしないし、といったわけで、これらソフトウェアをインストールしていなかったのでした。いやね、届いてすぐにLeopardをインストールしたものですから、バンドルソフトウェアはきれいさっぱり消えてしまっていたんですね。で、特に今まで困ることがなかったものだから、そのまんまにしていたというわけです。
しかし、今日、ちょっと動画の編集をしたいと思ったものですから、iMovieをインストールすることにしたのでした。けど、そうしたらすべてのバンドルソフトウェアがインストールされてしまって、でもまあいいかって感じです。もしかしたら、カスタムインストールも可能だったのかも知れませんが、別にいろいろ入っていたって悪さはしないだろうと思うので、そのままにしてあります。
さて、ソフトウェアをインストールしたらまずはアップデートです。そう思ってソフトウェアアップデートを試みたら、以下のアップデータがあるとのこと。早速インストールします。
インストールしたら、さらに以下のアップデータがあるといいます。やっぱりインストールします。
以上をインストールしたところで、さらに追加のアップデート。
このふたつをインストールしたところで再起動を求められ、そしてこれ以上のアップデートは求められませんでした。
これほどたくさんのアップデートが必要になるところは、ソフトウェアがリリースされてからよほどの時間が経っていたんだろうということを感じさせて、実際一年近く経っているわけですから、これもさもありなんといったところでしょう。今日インストールされたiLifeは、'08であるわけですから、もうじき旧バージョンになりそうですね。メジャーアップデートするかどうかは、正直わかりません。
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