TimeMachineのバックアップがたびたび失敗するのは、いったいなんでなのか。その理由はわからないながらも、原因はディスクではない、それは確かである模様です。それはわかっていた。わかっていたのだけれど、昨日はやけに失敗することが多かった。だもんだから、ちょっとディスクの検証でもしてみようかという気になって、しかし大容量のディスクとなると、検証だけでも一仕事。かなり時間がかかるんですね。
文章を書いているそのバックグラウンドで検証をさせたのですが、なにしろTimeMachine用のディスクは外部ドライブなので、作業している後ろで検証させたとしても、特段問題はないでしょう。その文章とはBlogとこのサイト用なのですが、一時間とか二時間とかかかる、その時間中、ずっと検証している。しかも、まだ終わりそうにない。昨日は友人にオンライン対戦を誘われていて、だから久しぶりにゲームをしたのですが、終わって確認するも、まだ検証している。さすがに、あと十数分というところまで進んでいたけれど、正直、この数字は信用できない。だから、さっさと風呂に入って、あがってもまだ検証しているようだったら、放って寝よう、そう思うくらいに長いんです。
幸い、風呂からあがった時には、すでに検証は終わっていて、ディスクにも問題はないとのこと、一安心です。このディスクの容量は500GBなのだけれど、それ以上の大容量ディスクもめずらしくない今、さらに将来はより大容量のものが出てくるのか、そうなったらば、一晩仕事になるのかも知れませんね。
でも、その前に、SSDがハードディスクに置き換わるのかも知れませんね。そういえば、SSDもこうした検証作業が必要になるんだろうか。あれも使い続けているとエラーが増えてくるっていうけれど、そういう話を聞くと、この世には完全ってものはないだなあと、ちょっとがっかりします。
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