昨日でしたか、セキュリティアップデートが出たという報に接して、じゃあ早速あてますかね、本日あてました。
ソフトウェアアップデートを起動してみれば、リリースされていたのは次の二点。
再起動を要求するものなので、外付けディスクをすべてアンマウントして、起動ディスクを検証、アクセス権の修復もして、これらの流れはいつもどおりの手順です。アップデートを実行すれば、ダウンロードがはじまって、すらすらと落ちてくるところに光の威力をあらためて知って感心。アップデートはさほどの時間もかからず、スムーズに終わりました。
アップデートをすると不調になることがある。そんなことをいいますが、幸い私はそういった経験がなく、運のいいことだ、そう思っていますが、今回のアップデートではPerlの実行に影響が出たらしいとか聞きますね。Perlユーザーじゃなくてよかった。というか、自宅では全然スクリプトを書かないから、どっちにせよ私に影響はなかったと思いますが。しかし、Perlで作業等されてる方は困るでしょうね。実際、CPANに繋がらなくなるとかいいますが、そりゃ困るだろうなあ。運悪く、トラブルに巻き込まれてしまった方には、お見舞い申し上げます。
< ディスクの検証長時間 iTunesをアップデートしたらパーティーシャッフルが消えた >