職場に置かれているMacBook Proのアップデートをしようと、AppleのサポートページからTiger向けのアップデータの確認をしていたところ、なにやら新しいアップデータが公開されていて、おおっと、これはLeopardもアップデートがあるのかな。見れば、確かにアップデータが用意されていました。Mac OS X 10.5.8へのアップデート。これは、Snow Leopard前の最後のアップデートでしょうか。ともあれ、セキュリティにからむ修正があるとなれば、はやく当てるに越したことはありません。早速、更新したのでした。
更新の手順はいつものとおり。すべてのアプリケーションを終了。外付けディスクはアンマウントして、電源をオフに。起動ドライブのチェックをし、アクセス権の修復も実施。その後、アップデートを実行します。アップデートに要する時間はしれたものでした。かなり時間がかかるものと覚悟して、漫画など読みながら待ったのですが、半分どころか四十ページほど読んだところでアップデートが完了。外付けディスクの電源をいれ、マウントさせつつログインしたところ、問題なく動作している模様。各種アプリケーションの動作も問題なし。かくして、無事アップデートは完了した、といってかまわないでしょう。
来月には、Snow Leopardへのアップデートを実施するのでしょうが、そいつもこれくらい楽にいけるといいなあ。そう願います。
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