昨日のアップデート、10.5.8アップデートを実施したことが原因なのか、ディスプレイの輝度が最大になって困るということをいっている人があって、へー、そういうこともあるんだね、そう思って確認してみたら、見事に輝度が最大になってしまっていました。おおう。なんてこった。
私は、iMacのディスプレイは眩しすぎると思っていて、だから輝度は最低にしているのですが、しかしこの設定が飛んでしまったのはいつだったのだろう。それがわかりません。最後に輝度を確認したのは、昨年の10月9日でしょう。なぜそういいきれるかというと、このiMacを修理に出したことがあったのですが、その作業でPRAMをクリアすることがあったのでしょうかね、各種設定が初期状態に戻っていて、当然ディスプレイの輝度は最高になっていて、すごくまぶしかった。だから、最低に落としたのだけれど、まさかそれが後に最大値に再び戻るだなんて、まったく気付いていませんでした。
アップデートで戻った、ってことはないと思うんですけどね。それなら、多分気付いていると思う。それこそ、日中、明るいうちに戻ったと考えたほうがしっくりきます。まわりが明るいから、輝度の高さに気付かない。それで、夜もそのまま過ごして、慣れてしまう。ってことなのかなって思いますが、こればっかりはちょっと想像の域を出ませんね。
以上、知らないあいだに設定が変わっているということがあるという話でした。
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