シリーズ La vie avec iMac (Mid 2007)

キーボードの電池は早めに充電するのがよい模様

 最初からそうだったのか、それともいつだったかのアップデートで追加されたのか、キーボードのバッテリーレベルの確認が、システム環境設定を開かなくてもできるようになっていました。画面右上のブルートゥースの接続状況を示すアイコン、そこからデバイス、キーボードのサブメニューを開くと、バッテリーレベルが現在どれくらいか、パーセント表示で教えてくれるようになっていました。現在は50%、キーボードとマウスのバッテリー残量を示す目盛りは、3を指しています。

 いつも、バッテリーの残量を確認するときは、ブルートゥースのメニューからキーボード環境設定を開いていたので、以前からこのパーセント表示があったら気付いていたはず、と思うので最近追加されたものだと思うのですが、ともあれ、現在のバッテリーレベルは50%、ちょうど半分使ったといったところです。

 しかし、今日、文書を作成しているときのこと、突然キーボードが入力を受け付けなくなって、というか、キーを押下した状態が持続するようになってしまって、ああ、これはどうもキーボードの接続が切れたようだなと判断。キーボード右脇の電源ボタンを押して、再接続、無事復帰することができたのですが、50%くらいからこうした不具合ないしは不都合が生じ始めるのかも知れません。経験上、目盛り3くらいで勝手にスリープから復帰するようになるという感じでありますから、バッテリーレベルが50%台に入ったと思ったら充電する、それくらいでよいのかも知れません。

 さて、以前バッテリーの充電をしたのはいつかというと、どうも記録からすると2009年5月28日らしいですね。本当かな。一回、記録するのを忘れたんじゃないか? この記録が正しいとなると、バッテリーの充電サイクル二ヶ月を半月も上回っているということになりますね。従来なら二ヶ月でバッテリーレベルが2ないし1まで下がっていたと考えると、やはり途中に一度充電していたと考えるのが妥当のように思われます。あるいは、ソフトウェアのアップデートにより、電力の消費を押さえるようになったとかそういう話もあるのでしょうか。

 ともあれ、今晩かけて、バッテリーを充電してみようと思います。それで、また観察して、次回充電がいつになるか。それで、バッテリーについての認識を改めるかどうか、決めたいと思います。


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公開日:2009.08.17
最終更新日:2009.08.17
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