なんか、このところアップデートが頻繁にあるなという印象です。8月6日には、Mac OS X 10.5.8アップデートがあって、昨日にはSafari 4.0.3のアップデート。そして今日は、Security Update 2009-004です。このあいだの、10.5.8アップデートには、Safari 4.0.2が同梱されてたと記憶しているので、そこで対処できなかった問題に対処したということなのか。そして今日のアップデートは、10.5.8アップデートで解決できていなかったもの、あるいは10.5.8アップデートで発生したものへの対処だったのだろうか、などといろいろと考えてはみるけれど、いくら考えても結論が出るわけもないので、おとなしくアップデートするのでありました。
Appleの説明をみると、Safariは結構いろいろな問題に対処しているようで、反対にSecurity Update 2009-004はBINDの問題に対処するにとどまっています。説明を見ると、リモートの攻撃者がDNSサーバを異常終了させる可能性があるそうで、これ、結構危険度が高かったりするのかな? いずれにしても、こういうセキュリティに関するものは、はやめはやめに対処するほうがよいようなので、さっさと当てて、そして今、問題なく動作しています。
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