私の使っているインプットメソッド、AquaSKKのBETA 4.0RC5がリリースされたのを受けて、さっそくアップデートしてみました。インストール後、一度ログオフしないといけないのですが、まあそれもたいした手間ではありません。といったわけで、現在、4.0RC5を使ってこの文書を作成しています。
とりあえず、見た目がちょっと変わりました。入力補完の一覧の、違う文字が出てくる、その最初の一文字がボールドで表示されるようになりまして、と書いてもいまいちピンときませんね。まあ、とにかく見た目が少しかわりました。あと、誤ってCapsLockをオンにしてしまった場合、これまで常時シフト押下状態と解釈されて、変換がおかしくなってしまったところが、このリリースからうまいことやってくれるようになりました。とりあえず、普通に入力、変換できますね。これ、まれにやってしまうことだったので、正直、すごくありがたい変更だと思います。
といった具合に、AquaSKKをアップデートして、とりあえずは問題ないように感じます。しかし、こうした便利なソフトウェアが有志によって開発、公開されて、自由に使えるということ。すごく豊かであるなと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
< CD入れるとiTunesがノイジーに Snow Leopard注文済 >