Safariが4.0.4にアップデートされたという話を聞いたものですから、早速更新してみました。
今回のアップデートは、JavaScriptの実行と、履歴に対する検索のパフォーマンスを改善し、安定性も向上させたというものらしいですね。けれど、残念ながら私の普段見ている、作業している範囲では、そうした改善の効果は体感できずじまいです。でも、多分少しはやくなってたりするんでしょうね。
さて、そうした改善はいいのですが、ちょっと気になる話もあったのでした。Safari 4.0.4のアップデートを行った後にディスクユーティリティのアクセス権の修復を実行したら、大変な結果になったという話です。なんか、本来あるべきアクセス権が設定されていないみたいで、大量の修復が必要になるみたいんなんです。といったわけで、アップデート後、私もアクセス権の修復を試してみましたらば、確かにこれはすごい。大量の修復結果が表示されて、それをちょいとここに引用しようと思ってコピーしてみたら、七千行を超えるんですね。うわあ、これはちょっとペーストするわけにはいけません。
といったわけで、みなさまにおかれましては、ぜひご自身でお確かめいただきたく存じます。いや、すごいですよ。びっくりしますから。
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