web拍手支援cgiに各種設定変更機能が追加された。本文書では、設定変更機能について説明する。なお、web拍手支援cgiについての説明はweb拍手支援cgiについてを、一言メッセージ拒否機能についての説明は一言メッセージ拒否機能についてを、それぞれ参照していただきたい。
各種設定値を変更するには、web拍手支援cgiトップページ下部にある、web拍手設定、web拍手設定を見るボタンを押して、web拍手設定ページに移動する必要がある。web拍手設定ページは、以下のような見た目である。
web拍手設定
各種設定を変更します
web拍手設定一覧 設定項目 設定値 一言メッセージ最大文字数 拍手連投最大回数 お礼メッセージランダム表示 ランダム ログの保存期間
設定項目に対する設定値が表示されている。デフォルトの値(添付のconfig.datの値)として、web拍手cgiの初期設定値が設定されている。
一言メッセージ最大文字数の値が一言メッセージの最大文字数となる。0が設定された場合、文字数制限は行われない。
拍手連投最大回数の値が拍手連投最大回数となる。お礼メッセージがランダム表示ではなく、かつ拍手連投最大回数がメッセージ総数に満たない場合には、拍手連投最大回数の設定値に関係なく、メッセージ総数分の拍手連投が可能となる。
お礼メッセージランダム表示がチェックされている場合、お礼メッセージはランダムで表示され、チェックがはずれている場合には、メッセージは順番に表示される。
ログの保存期間の値がログの保存期間となる。この数値より古い日数のログは削除されてしまう。削除されたログを取り戻すことはできないので、くれぐれもご注意いただきたい。
一言メッセージ最大文字数、拍手連投最大回数、ログの保存期間に設定できる値は、数値のみである。数値以外の文字が含まれていた場合、その変更は無視される。
各種設定変更機能の追加は、掲示板に寄せられた質問を受けてなされた。各種設定変更機能に関しては、この質問が寄せられることがなければ、きっとこの先も追加されることはなかっただろうと思われる。
各種設定変更機能の追加に関する質問をお寄せくださった方にお礼申し上げたい。あなたのおかげで、web拍手支援cgiはまた少し便利になりました。ありがとうございました。
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