最終更新日：2001.09.02
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武器腕 "ZAW-LC/NPM" は威力も高いが消費も半端ではないので、あまりお勧めできない結果となった。後半になって、高性能のジェネレーターを入手してからの武器だろう。連射も利かないし、あっという間にレッドゾーンに転げ落ちてしまい、ブーストで逃げることも攻撃することも出来なくなる。
ということで、アリーナ用に実弾系兵器に徐々に換装してゆくことにした。
最初の変更は、もっとも急務と思われた腕の換装だ。燃料食いの "ZAW-LC/NPM" をデュアルキャノン腕の "EAW-DC10" に換装。かなりの攻撃力に目まいがしそうだ。
しかし、たった二十発で打ち止めになってしまうため、戦闘終盤では肩武器を使わざるを得なくなる。そこでイオン砲 "EWC-XP0808" を "EWC-CNG4000" に換装。少しでもエネルギー消費を減らしていく。
この時点で予算が苦しくなってきたので、ミッションを進め、「輸送列車護衛」ミッションまで終了する。が、これにより26位ランカー、ジャスティスがお亡くなりになってしまった。困った、アリーナでの収入が減るではないか。
しかし、このミッションの報酬で武器購入費用が賄えることに。グレネードランチャー "EWC-GN44-AC" を購入。かなりの威力だ。
弾数は少ないものの、うまく当てれば四発ほどで敵を沈黙させることが出来るわけで、かなり強力なACとなった。ミサイルとは違い、アンチミサイルに攻撃を邪魔されることもないわけで、楽々進んでいくことが出来る。
それにキャノン、グレネードである程度敵のAPをむしり取ったら、チェインガンでちまちま削るという戦い方もあるわけで、いろいろ対応しようがあっていい感じだ。
アリーナを着々とボヘミア戦まで進む。ボヘミアのAC、ナルキッソスは武装がほぼこちらと同じため、実に楽しみなカードだった。しかし、最終的にボヘミア敗退。勝利の鍵は、こちらが強化人間であるのに対し彼は強化されていなかったことだろう。
つまり、肩武器発射時に膠着が生ずるかどうかが勝負の分け目となった、訳である。
なお、ヴァッハフントに一度敗退していることを付け加えておく。
EHD-WACS
ECH-D4
EAW-DC10
ELN-STVM
ZBT-H4/T
VERTEX-124/EE
GPS-BVX/10
RRS-MER/A3
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BEX-BAMS-287
EWC-CNG4000
EWC-GN44-AC
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