遂に話は佳境へと入っていくのであります。
"HighwayStar" で出るのはいいとして、ここでの武装は秘密兵器 "ZWX-IV/PARSUIT" と懐かしの千発マシンガン "EWG-MGSAW" だ。なぜなら、このミッションはAC一体を始末すればそれで終わるので、はっきりいってほかになにも必要がない。
ただ、クライン戦直前の小部屋でパーツが拾えたりするので、結構重要なミッションだったりする。拾えるものはというとジェネレータだったりするので、今更感は強いのだけれども。
悲しいことに、腕が良くない場合、このミッションは大赤字覚悟で挑まざるを得ない。どうしても、動力炉を壊しちゃうんだよねえ。
このミッションの成否はどれだけ道中を無傷で乗り切れるかにかかっているといっても過言じゃない。そのためには地図をおぼえる、オーバードブースト使いまくる、敵の弾よけまくる、が重要である。
出撃機体は "HighwayStar" 。カラサワと両肩装備打ち上げ式多弾頭ミサイル "EWX-VLS241" を装備。エクステンションには連動ミサイルを装備した。火力重視である。
しかし、ミサイルを装備するもそれ以前にカラサワを撃ちまくってしまい、結局一発ミサイルを撃ったところで敵は沈黙。経済的な勝利をしてしまった。
ラストミッション対策はもう既に練り込んであったりする。"HighwayStar" に秘密兵器 "ZWX-IV/PARSUIT" 、そして携行グレネード "EWG-HC-GN210" を装備。なぜ秘密兵器と呼んでいたかは、すべてこのラストミッション対策であったためである。けれどなぜか今回はカラサワで出撃。速射性を買ったことにしておいて欲しい。
ラストミッションの進め方は、相変わらずオーバードブースト。そして倒すべき敵三機のみを力でねじ伏せるわけである。
浮遊ディソーダーまではとにかくオーバードブースト。一本道なので、迷う暇もない。邪魔な敵はカラサワで始末。
浮遊ディソーダーもカラサワを何発か打ち込んでから、弾倉を撃ちだして勝利。
巨大ボスも弾倉をありったけ撃ちだしてからカラサワの連射で沈黙。
そして、非常に手ごわいファンネルとその色、スタイルがなぜかキュベレイを彷彿とさせるレオス・クライン機と一騎打ち。
カラサワを一撃ぶつけた後に全弾倉撃ち出し、カラサワ連射。沈黙。勝利。
うーんちょっとあっけないなあ。