最終更新日：2001.09.02
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天井の低い屋内での戦闘での戦闘ということで、先達ていただいた中型ミサイル装備で出撃することにした。というのも、こういう敵勢力不明ミッションでは、途中でACが乱入してくるおそれがある。ミサイルは必須だろう。
はじまってみると、暗い室内でどこらへんにいるかわからん敵を適当に撃っていたら、あっさりと沈黙。楽な戦いだった。
ちょっと期待外れ。
武器を護衛するというミッション。いや、今度こそ隠しパーツありミッションだろう。シャッターを積極的に破壊して、奪えばいいのではないだろうか。
で、シャッターを力の限り破壊したら、壊れた瞬間にミッション失敗になってしまった。悪いことを考えるものではない。
気を取り直して再開。まあ、カラサワ二発で沈黙してくれるので、仕事としては楽だったかな。
物を壊していけないミッション。実はこういうのは苦手だ。前作でも、あほみたいにリアクターを壊して、大赤字を被った経験がある。
物資破壊を恐れて手をこまねいていたら、あっという間に焼き殺されてしまった。これではいけない。仕方がない。最終戦装備でいこう。
"HighwayStar"にPURSUITを装備。ブレードとアンチミサイルのグレードを落とし、重量の調整をする。物資が壊れる前に、こちらに接近してきた敵機にコンテナをぶっつけてやる作戦だ。敵の火炎放射器対策として、強制冷却力に優れたラジエーター、RRX-COT-1550に換装しておこう。
ちょろちょろ動き回る敵に翻弄されながらも、コンテナをぶつけることに成功。全弾倉を放出した後はカラサワの連射。かなり焼かれてしまったものの"HighwayStar"は健在。収支も、辛うじて黒字が出た。
結構大暴れしたつもりだったが、物資破壊はコンテナ、タンクともにひとつずつと軽微。恐れる必要はなかったかも知れない。
"HighwayStar"、通常装備で出撃。敵AC出現に思わず積極的になってしまい、一瞬で落とされてしまう。仕方がない。ファンネル装備で行こう。あくまでも、敵ACは破壊するつもりだ。
二次出撃では敵AC一体までを屠ったものの二体目にやられる。これじゃいかん、再出撃を繰り返すも倒すには至らず、装備を見直すことにする。最初に失敗した通常装備をさらにさかのぼり、ミサイルをZWM-M24/IMUに換装。オプションパーツも、もとに戻した。
通常装備で、辛くも敵を始末するも、多大なダメージを受けてしまっていた。仕方がないので、レーダーを外し、ミサイルを大量に持つことにしよう。
両肩IMU装備で出撃。今度はまけへんぞ。レーダーを少しでも効かせるために、頭まで交換する。一度目は敵に挟まれてしまいやられてしまう。頭を戻して、再出撃。けれど、またも敗退してしまう。
よいレーダーはやはり必要なのかも知れない。それに、膨大なAPも。
ということで、"Crawler"で出ることにした。肩にはレーダーとチェーンガン装備。料腕はミサイルポッドに換装だ。しかしそれでも負けるので、基本装備に近いもので、右手にはスナイパーライフル、肩には再びIMUを装備した。
それでも勝てず、一度はやつらに勝ったファンネル装備で出るも、一度も勝てない。
仕方がないのであきらめて、ACを無視したらば、カラサワだけであっさり勝てた。とほほ。なにしてたんだろ、一体。
今度は物資を奪いに行くのだそうだ。敵はMTやガードメカということで、すっかり気を抜いていったら、前作の雪原ミッションのあの妙に固い白坊主が相手だった。こんなことなら月光を持ってくるんだったと後悔しながら、ばんばかカラサワを撃ちまくったらあっさりと沈黙してくれた。
しかも、今回は物資をひとつも壊さず終了。したら、なんかエクステンションをくれた。急速旋回用ブースタのようだ。そう、オープニングムービーでACが装備している、あの二本筒外側にシールド、のエクステンションだ。BEX-BT180。
テストしてみたら、ぶん殴られたみたいに旋回。うー、使いやすいかなあ？ 取りあえず保留。多分使わない。
こうして考えてみると、以前にコンテナとタンクを壊した倉庫ミッション。あれでなにも破壊してなかったら、ご褒美がもらえたのではないだろうか。
白坊主がいるようなので月光装備で出撃。天井が低い屋内戦闘が予測されるため、IMUを1ロックで四発ミサイルを撃つ、ZWM-M24/IMIに換装した。
各階に移動しながらの殲滅作業。敵数は多く、どれほど戦えばいいかわからないので、弾を思うように撃てない。節約しながらの戦闘だったが、無駄弾はやはり多く、五階に戻り、敵を殲滅させた時点でカラサワを撃ち尽くしてしまっていた。
仕方がないので、三十階はは月光で斬り伏せながら進むしかない。
厄介なのは、白坊主だ（バソールトというらしい）。二連続で殴ってくるやつの攻撃力は半端ではなく、月光を当てる前に足を止められてしまうのだ。かなりのAPを持っていかれ、しかもミサイルまでも撃ち尽くして、ようやく最後の敵を斬り伏せてミッション終了。のこりAPは297という、いやに冷や冷やする戦いだった。
冷や冷やはいいのだが、収支もやけに寒い。7138cの赤字だ。
報酬パーツははじめての武器、EWG-RF-10LB。ライフルの中では攻撃力も高く、そのぶん弾数は120と少なめになっている。レンジもさほど広くはなく、まさにライフルらしいライフルといえるだろう。
特筆すべきは、そのリロード時間の短さ。ライフルの中では、もっとも短い。使ってみれば、かなり良好な速射性だ。とまあ、けれど他の武器が充実していると、あまり日の目を見そうにない武器だろう。
しかし、昨日は倉庫を奪還したかと思えば今日は倉庫を占拠するなど、レイブンって奴はほとほと信用のおけないならず者だ。知り合いには欲しくないなあ。