カルドセプトDS

クリアしてみて軽く雑感

2008年10月17日、ストーリーモードクリア

 昨日、後二戦でストーリーモードはクリアだといっていましたとおり、本日『カルドセプトDS』、ストーリーモードをクリアしました。とかいっても、このゲームにとってストーリーのクリアは最初のハードルに過ぎないわけで、よってこれ以降が本当のこのゲームの楽しみであるといってもよいのではないかと思います。

クリアというか奈落の感想

 クリアしてみての印象ですが、奈落での戦闘はかなりきつく、これはカードがそろっていないためであるのか、あるいはそもそもがそういうバランスで作られているのか、いや、本当にきつかった。とはいっても、結構な差をつけて勝ったんです。勝利の鍵は、バルテアスが無駄に重いカードばかりを揃えていたこと、また私が序盤で西側の水土地を結構押さえちゃったせいで、バルテアスの重クリーチャーが出せない、ただの荷物になったというのも大きかったでしょうね。後はゼネスとバルテアスの無駄な戦闘。戦闘はコストがかかります。クリーチャーとともにアイテムが消費され、それに伴い魔力も消費されます。こんな時に新しいライフフォースが光るのかも知れませんが、正直あれの便利さはわからない。結局カルドセプトはスペル戦の様相を見せるわけですが(戦績を見ると、スペル使用数はCPUの倍以上にもなってる)、ライフフォースを使うとスペルのメリットが活かせなくなるわけで、実際ライフフォースを自分に掛けて戦う人にも出会ったことはありますが、自分はやりたくないなあというのが正直なところでした。だって、いくら重クリーチャーや重アイテムを安く使えても、落とせない拠点を回避できないでは意味がないんですよ。

 閑話休題。ゼネスとバルテアスからはそれぞれに教訓を得られます。ゼネスからは、むやみに戦闘しないという、バルテアスからは、重いカードばかり使わないという教訓を。あの長い奈落の道のり、周回後半に入るとバルテアスは所持魔力不足でクリーチャーもアイテムもろくに使えなくなって、防御アイテムが使えないということは攻めるチャンスですよ。火属性を無効化するG・アメーバでバ=アルに移動侵略繰り返し、使えないままため込んでいるお宝をばんばか壊していくんですよ。

 奈落での勝利の鍵は、ショップでファンタズムが買えることもあったのではないかと思うんです。なんせ、イビルブラストを持ってますから、ええと両方? 我が拠点の守りはパイレートにアンダイン、アイスウォールといったところで、特にこの前者二体がHP30。イビルブラストで死んでしまうものですから、ショップでファンタズム買っては打って、それからレベル上げするというね。結果的にファンタズムは三枚買いました。それでアンダインは140ダインにまで成長して、こりゃなにしようとも落ちない。だから敵もあえて攻め込んでこない。踏んだら素直に支払ってくださいます。

CPUはやっぱり馬鹿かも

 奈落の話はもういいや。クリア後の話題に移りまして、ロカでのゼネス、ゴリガン戦を経験して、CPUが全体的に強くなっているのではないかという印象、これはないなと思うようになりました。だって、ゼネスは踏めばとりあえず侵略するメソッドで戦って、どんな土地でも侵略、勝てても侵略、勝てるはずがなくても、先制持ちクリーチャーにホーンカメレオン単体で侵略、当然返り討ちにあって、クリーチャー召喚コストがなければマイナスにならなかった場面でマイナスになっている。これは、もしや天然ラントラか!? と思っても、切り売りするのは安い土地からですから、結局少ない魔力で周回することには変わりなく、駄目だ、ゼネスは駄目だ。やっぱりCPUは賢くありませんでした。

 ギルマンでのナジャランを伴う同盟戦は、序盤でまったくクリーチャーカードを引かないという悪夢のような状態から挽回して、もちろんこれは同盟相手あってのこともあろうかと思いながら、結局は自魔力が他三名を上回ることになって、ここから見ても、やっぱりCPUはぬるめです。

 ところで、聞いた話によると、二周目のストーリーモードでは相手のブックがより充実したものに置き換わるんですか? だとしたらちょっと楽しみかも知れないけれど、ゴリガンにはレベル2のクリーチャーをアンサモンで引き抜かれたりしたものなあ。過大な期待はしないが吉であろうかと思われます。


「カルドセプト」運命の殿堂 カード無頼一代に戻る

公開日:2008.10.17
最終更新日:2008.10.17
webmaster@kototone.jp
Creative Commons License
こととねは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示 - 継承 2.1 日本)の下でライセンスされています。