カルドセプト セカンド エキスパンション

火属性をコンプリートしてみて雑感

火属性のコンプリート

 先日の水属性コンプリートに続き、ようやく火属性をコンプリートしました。最後のカードはドラゴン。あの、極めて使い勝手のよいといわれるドラゴンを持っていなかったのかあ、といっても私が火属性でよく使うのはケットシーとコンジャラー→バ=アルですから、ドラゴンはあんまり印象にはないんです。でもまあ火属性はセカンドにおいては結構馴染みのある属性でしたから、水に続いて火がコンプリートというのも妥当かなあと、そんな気がします。

 火属性のコンプリートを果たしたマップは、三度目のストーリーモード、クレイトス1でした。三度目のストーリーモードは性別を男に換えての挑戦。改めて水属性中心のブックに立ち返ろうというのが目標ですから、今は火属性は使っていません。ドラゴン入手のクレイトス1では、序盤の水属性確保に苦しみ、なかなか総魔力を上げることができませんでしたが、ピケットのレベル4アイスウォールをバタリングラムで落とすなど、攻めの姿勢が功を奏し勝利にいたりました。でも、もしセレナを人が動かしていたら負けていた。レベル5ケットシー直前の升目に私がいて、そのターンでセレナがホーリーワード1を引いた。もしケットシーの領地に踏み込んでいたら、私にはなす術がありませんでした。ST60をたたき出すドルールは、その次の次のターンで引いたのです。これだけじゃない。北の城を抜けた翌ターン、ピケットのレベル4 G・アメーバをフュージョン付きアンダインで落として総魔力達成。南の城に達すれば私の勝利ですが、それまでにセレナが南の城を抜け北の城に達していたら、周回ボーナスで目標魔力を達成。私は負けていたところでした。

 これ以外にも無駄の多い戦いで、反省しきり。本当ならもっと早い段階でセレナの連鎖を減らすだとかの対策をすべきだったし、そもそもクリーチャーを排除できるスペルが入っていないというのも問題かも知れない。まあ、けどこういう話は火属性コンプリートとはあんまり関係なかったなあ。

 火属性に関してもろもろは、水属性コンプリートの時に話してしまったから、あんまり書くことないんですよね。


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公開日:2005.12.03
最終更新日:2005.12.03
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