先日からの話題ではあるのですが、それが今日になってクライマックス。カツサンドですよ。凛子との登下校時の話題、今日は行きも帰りもカツサンドでありまして、ああ、もう、カツサンド食べたくなったじゃないかあ。朝ならともかく、帰りとなればいい感じにお腹が空いてしまっている。そこへカツサンド。それこそ、買って帰れっていうのか? いや、そんな我慢できるものか。買ってすぐさまガツガツと食べろと?
いや、我慢しましたけどね。でも、それでもずっとカツサンドが食べたい気持ちがおさまらないんです。
購買、学食においての人気の惣菜パンといえば、たいてい焼きそばパンと相場が決まっているものですが、もしそうなら私は今回のタイトルを川本真琴の『やきそばパン』にしたことでしょう。けれどカツサンド。さすがに、カツサンドを歌詞に使ってる歌は思い出されませんでした。
仕事場からの帰り道、最寄り駅、その駅構内にパン屋があるんです。ふー、危なかった。今日は大阪梅田に出る用があって、改装された阪急百貨店、地下の入り口、交通社の隣りにパン屋があるんです。ふー、またまた危なかった。ホワイティで2件? 意外とパン屋ってあるんだなって感じ。そのたびに店内覗き込んで、やきs、カツサンドはないものかと探して、けれどどうにか我慢しきりました。
でもそれでも食べないことには、この気持ちは消えないのでしょう。しっとりとしたパンに挟まれた厚いカツの衣はざっくりとして、そして肉は弾力を持って柔らかく、噛めば味わいが広がる……。
ああ、カツサンドが食べたい。それも美味しいのが食べたい。
といったわけで、カツサンドのリサーチをすることにします。
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