最終更新日：2008.12.29
webmaster@kototone.jp
こととねは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス（表示 - 継承 2.1 日本）の下でライセンスされています。
昨日いっていました、ここ数日の不調。体調の不良を恢復させようと、マッサージをしたら、一気に悪化したという話であったのですが、なんとしても恢復させたかった理由というのがあって、それは今日請け出すこととなっていた楽器、その日に万全の体調で臨みたかったと、そういうわけだったのですね。
しかし、それがまさか二日寝っぱなしになるほどに悪くなるとは予想もしておらず、本当に今日楽器店にいって、仕上がり確認のための試奏、できるんだろうかと心配しました。とりわけ心配したのは口内炎で、サックスは下の歯に下唇を被せて、リードに対するクッションを作ります。それができるかどうか。それ以上に心配だったのは舌下の口内炎で、管楽器は舌を使って音のコントロールをするのですが、それが難しいのではないか。しかし、今日は心配していたよりも症状軽微で、しゃべるのはちょっとつらいし、食事もゆっくりゆっくりにしかできないけれど、アンブシュアも作れたし、タンギングも無事できた。楽器を吹く際には、ちょっとぐらいの苦痛は無視できるような機構がそなわってるのかも知れません。機構ではなく、気合なのかも知れませんけど。ともあれ、今日の用が無事すんで、なによりでした。
口内炎の症状緩和には、姉からわけてもらったマヌカハニーの効果があるのか、それは正直わからないけれど、姉にはマヌカハニーが効いたよ、サンキュー、とメールしようと思います。それはともかく、つらいときに助けてくれる誰かがいるということは、本当にありがたいことだ。そう思った気持ちは本当なのであります。