一念発起フランス語

終わるか否か、それが問題だ

フランス語学校、ひとつのクラスの消滅

 今日、我々のクラスが終わりました。人数不足のため、以前から継続が危ぶまれていたクラスです。今日、Reflets Iのテクストを最後まで終えることによって、本当に終了――消滅したのでした。

 授業は、Reflets Iの最終課を中心に進められました。最終二課は、別れ別れになるパスカル、ブノワ、ジュリーの三人がこれまでを回想するという話です。これまでのエピソードが次々挿入されるという、ちょっと特殊の形になっていて、加えて文法や練習題もないため、本当の意味での最終章、エピローグとしてのみ用意された挿話となっています。ですが、少しは問題はあるのですよ。でもそれは、そのエピソードでいわれているものはなんだったか、また過去のエピソードに関する記憶なんかを問うもので、やはり少しほかのものとは違う感があります。

 その後、先及び今学期に学習した内容をもとに、どれだけのことを記憶しているかという、先生お手製のクイズが出されたり、Reflets Iビデオの最後に収録されている、コートダジュールやコルシカ島など、バカンス先として人気のある土地の紹介を見たり、スポーツに関するテキスト中に現れる数字の聞き取りをしたり。最後には、学生である我々が五題ずつ、先生にならってReflets I後半から問題を作って出題しあい、――授業が終了しました。

 思えば、まだ一年と時間の経ってないのです。ですが人数が少なかったこともあって、大人数クラスよりも濃密な時間を過ごすことができたと思います。面白いこともあった、微妙に悲しいこともあった、最初の先生が学期途中でフランスに渡ってしまったり、本当にいろいろなことがあった。でも総体でいえば楽しかったかな。そう思います。

 来週からは冬休みに入るので、しばらくフランス語学校は休みです。しかし、僕にとっては問題が。今期で一旦フランス語学習を中断するか、あるいは頑張って続けるか。まだ悩んでいます、まだ決められていません。どうしようか。手遅れにならないうちに決断したいと思っています。


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公開日:2002.12.21
最終更新日:2003.01.11
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