心待ちにしていた光回線、一度目の工事が手違いで延期され、そしてようやくきました再びの工事日。果たして光回線は開通したのか。ええ、開通したのですよ。
本日の午後と聞いていた工事日ですが、余裕ができたのか午前中にお伺いしてもよいですかという電話。いやいや、そりゃもうどうぞどうぞってなもんですよ。特に焦っているわけでもなかったんですが、早いに越したことはない。とにかく少しでも早く開通したいもんだという気持ちを汲んでくださったのかと思いました。なので早急にPCを用意、プロバイダの設定に関するページを開いて工事の始まるのを待ったのでした。
工事は、宅内に関しては光ファイバー引き込みはもう完了しているわけで、終端装置の取り付けなど、さほど時間のかかるものではありませんでした。時間のかかったのは屋外で、私は宅内にこもっていたのでどういった工事がなされたかなどはわかりませんが、三十分から一時間弱くらいで終わったのかな? 途中局とやり取りしているような声も聞こえて、またなんか手違い? とか不安に思ったものですが、けれど無事に光ファイバーは繋がって、問題なさそうですね。
工事の総トータル時間は一時間少々くらい、もうちょっとかかったかな? 途中私は昼食をとって、だからやっぱり二時間ほどはかかっていたのかも知れません。これが早いのか遅いのかは私にはわかりません。まあ、普通なんじゃないかと思います。
設定についてはもう簡単なもの。宅内の配線はほとんどいじることなく、これまでADSLモデム、ハブ、各種機器の順に繋がっていたのが、回線終端装置(ONU)、加入者網終端装置(CTU)、各種機器に変わっただけ。各端末に関しては、DHCPで自動でIPもろもろ取得するものだから設定必要なし。だから、CTUの設定さえ済めばもう完了なんですよね。
ただ、私はここでインストールせよといわれるスタートアップツールをどうしてもインストールしたくなくて、まあね、Mac OSからだとこれらツールを使わないでもいけるわけですからね、Windowsからでも一緒だろうと。そしてそれは実際にそうで、ここで参考になったのはシナプスというプロバイダのサポートページでした。もう楽勝でしたよ。ラクショー、ハラショーてな具合でしたね。
かくして光開通と相成りまして、そうなると気になるのは速度ですよね。というわけで、私はフレッツの用意するフレッツ速度測定サイトにて早速計測。数度試してみたところ、55Mbpsから65Mbpsくらい出るみたいですね。けれど夜はやっぱりちょっと遅くなるのかな。今はかったら、38Mbpsから50Mbpsくらいに落ちていました。
ブロードバンドがやってきた! ついにうちでもマルチメディアだ! そんなわけで、フレッツスクエアにて視聴できる番組、ちょこっと見てみたらですね、いや、結構あるじゃありませんか。しかも無料で配信されているのも多くてですね、ずっと見たいと思ってたものがあったかと思えば、懐かしいもの、あるいはまったく知らないものもたくさんあって、ほんと目移りしましたね。
そんなわけで、記念すべき光開通後初となるストリーミング番組、それは一体なんだったでしょう。以下の三番組からお選びください。
ヒントは、
それではご回答、どしどしお寄せください。なんなら、賞品出してもよござんすよ。