OSのアップデートが出ていたのは知っていたけど、様子見をしながら今の今まで引き伸ばしてきました。なんで様子なんて見る必要があるの? という話ではありますが、それはアップデートで不具合が出たら嫌だから。引き伸ばしている間に、不具合発生情報みたいなのを見ているんです。けどね、どんなアップデートであっても不具合の出る人というのはいて、その原因は運の悪さという計量しづらいものから、あるいはシステムまわりをいじっているなど、本当にさまざまで、そうした要件が明らかにされずに公表される不具合情報を見ているといやがうえにも不安が高まって、それでなおさらアップデートが遅れるという悪循環。いやあ、本当に悪循環だと思いますよ。我ながら馬鹿馬鹿しい話です。
今回のアップデートファイルは四つ。JavaとQuickTime、iTunes、そしてOSのアップデートでした。今日は心持ち余裕があるように感じられたので、ちょっくらこいつらを適用してみようと思って、これからはお定まりのコース。アプリケーション全部終了して、ディスクのチェックとアクセス権修復。終了して周辺機器全部外して、起動、アップデート、再起動。今回のアップデートは重量級だったようで、数十メガバイト、トータルで二百メガ越えてた? それくらいあったので、ダウンロードに結構時間がかかって、まあでもその間じっと見てるわけでもないから別に問題でもなんでもありませんけど。
アップデート後、はじめての起動にはいつも時間がかかって、だからちょっと不安がよぎるんですが、今回もやっぱり時間がかかって、けれどそれでも問題なく起動、アプリケーション群もこれまでと変わりなく、正常稼働しています。
以上。アップデート報告でした。
< iPod、完全放電その後は やっとこさセキュリティアップデートする >