本日、QuickTimeとiTunes、そしてFront Rowのアップデートが通知されたものですから、いつものようにディスクのチェックもろもろをすまして再起動、その様子を食事しながら眺めてみました。
再起動に時間が異様にかかるようになったという話ですが、今回は多少ましであったように思います。とはいっても、前のようなクイックさは微塵も見られません。はっきりいって遅い、もし私がスリープで運用していなかったとしたら、耐えられない遅さであると思います。けれどもう待ってさえいればいいことはわかっているから、途中で強制的にリセットするようなこともなく、無事にログイン画面にまでたどり着けました。
ログイン後、最初に確認したのは、USB接続の外部ハードディスクがマウントされているかどうかでした。この起動に時間のかかる問題、多分なんですが、外付けのハードディスクに問題があるんじゃないかと思っていて、これがとにかくマウントされたりされなかったりするんですよ。いったんマウントされてしまえば、スリープさせようがなにをしようが問題ないのですが、とにかく起動時にちゃんとマウントしてくれないこと頻繁で、この変な不安定さ、これがいけないんじゃないかなあと思っているんですね。
ハードディスクはマウントされていませんでした。なので、ディスク装置背面のスイッチをオンオフしてマウントさせて、これでいつもどおりです。
< キーボードの切断が頻繁だった朝 Time Machine用HDDにFireWire対応品を選んだその理由 >