シリーズ La vie avec iMac (Mid 2007)

キーボードを見失う

 先日、7月4日の記事にて報告していましたが、キーボードが突然使えなくなるというトラブル。再発しましたので報告します。再発は7月16日の夜。Blogのテキストを作成している時に、なんかの弾みでキーボードが使えなくなって、普通のキー入力もできない、キーボードショートカットなど当然効くはずもなく、といった、非常にまずい状況におちいりました。まさしく、7月2日のトラブルの再現でした。

 こうなってしまった時は、BluetoothメニューからBluetoothを切にしてやらないといけません。一度Bluetoothを切ることで、リセットをはかるというんでしょうか、ともかくこうすれば再びコンピュータがキーボードを見付けてくれることはわかっています。ただね、キーボードが使えなかった間に入力されていたものがですね、Bluetoothを切にした瞬間に一度に開放されるとでもいったらいいのか、ショートカットから普通のキー入力から、とにかくいろいろが最前面のアプリケーションに送られて、非常にまずい状況になってしまうんですね。これ、困ります。テキストを作成している最中にですよ、Control-A、delete、Control-S、Control-Qが連続で送られたりしたら、最低です。寝込んでしまうかも知れません。それくらいまずいことになってしまうわけで、だからキーボードが効かなくなったら、慌ててがちゃがちゃ入力するんじゃなくて、速やかにBluetoothの切、入をするのがよいのだと思います。とにかく慌てたらいけません。

 この問題が出た7月2日は、ちょっと電池が少なくなっていた時期だから、電圧の低下が原因かなどと思ったのですが、今は充電したところですから、その手の心配はありません。ということはいったいなにに起因するんだろう。少なくともMac OS X 10.5.3の時点では起こっていて、10.5.4でも起こることが確認されて、正直ちょっと嫌だなあと思っているところです。将来的に安定したりするのかな? その日の来ることを期待したいと思います。


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公開日:2008.07.17
最終更新日:2008.07.17
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