AppleのBluetoothキーボード、電池の持ちの目安をはかろうシリーズ、最新記事をお送りします。使っている電池はサンヨーのeneloop。長らく興味を持ちながらも、eneloopを使うのはこのキーボード用のものがはじめて。あんまりに一次電池を使うようではコスト面でたまらないから、充電池を導入する気になったというのでした。さて、Apple Bluetoothキーボードでのeneloop充電目安は、過去の経験から二ヶ月弱と出ています。では、今回の充電は前回からどれくらいたっていたのでしょうか。
前回の充電記事によりますと、前回充電は7月9日でした。今回の充電は8月31日。電池残量を示す目盛りは3であったけれど、電池消耗を示すサインであるキーボードの切断が発生したため充電。完全に使いきったわけではないから、少々早めの充電ではありましょうが、快適な入力を考えると早め早めの充電が肝要です。そしてこの充電のタイミングは、前回の充電時と同様のものでした。
さて、前回が7月9日、今回が8月31日ですから、その間二ヶ月弱。もちろんこの時間は、どれだけキーボードを使っているかによっても変わるのでしょうが、私のようにBlogとサイトにちょこっと文章を書く程度のユーザーなら、だいたい二ヶ月持たないくらいが目安となりそうです。過去の観察結果を見ても、二ヶ月弱で充電が必要になっているので、私ぐらいのユーザーならeneloopで二ヶ月持たない、これを結論としてもよいのではないかと思われます。
でも、もう少し観察は続けてみよう。eneloopは1000回くらい充電できるらしいですが、それが二ヶ月毎なら2000ヶ月? 何年? 166年か。どうやら死ぬまで使えそうですよ。
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