昨日いっていました、知らない間にディスプレイの輝度が最高になってしまっていたという問題でありますが、Mac OS X 10.5.8にアップデートした複数環境で観察される問題である模様です。聞くところによると、輝度を最低にまで落としている場合のみ発生する。再起動すると、輝度が最高になってしまう、そういう問題であるらしく、そうか、なら私なんかは完全に該当していますね。輝度を最低にまで落としている。だから、やっぱり輝度が変わってしまったのは、10.5.8にアップデートした影響であったのかも知れません。
ただ、この状況が続くのは、あんまり好ましいことではありません。やっぱり、不便でしょう。毎回、いちいち再起動するごとに輝度を落としてやらないといけない。私は、基本的にスリープで運用していますから、あんまり影響はないけれど、だからといってそのままにしたいものでもありません。ということで、紹介されていた一時的対処を試みています。
それはなにかというと、実に単純な話で、輝度が最低だと発生するという話ですから、輝度を最低からひとつだけ上げることで回避できるというのですね。おお、それは妙案。さっそくそのようにして、だから次からはもう大丈夫であろうと思います。
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