アナザーエイジ、一番始めのミッションがこれ。とにかくこれをクリアしなければ、まったくといって先はないのだ。というわけで、そそくさと"HighwayStar"で出撃。
敵は笑ってしまうくらい弱く、カラサワの連射で次々と沈黙。あっという間にクリア。
これからが本番だ。
なにも考えずに再び"HighwayStar"で出撃。負けるとかなんとかは、まるっきり考えていない。
敵が見えたか見えないかの時点でロックオンがはじまり、カラサワを連射し始める。ヘッド装備のレーダーレンジを、カラサワ、FCSのレンジが上回っているためだ。敵をレーダーにとらえはじめたころには、すでに大半が沈黙。まとわりつくMTもブレードで切ってのけて、楽々に勝利してのけた。
これぐらいのミッションは、やはり小手調べ。初心者になれてもらうためのものといってもいいだろう。
輸送車両が逃げ切る前に破壊しなければならないといっても、車両の足は遅く、重逆足ACでも充分に追いつける程度の速度でしかない。マップを表示すればターゲット表示もされるわけで、列車護衛機を目印にして迫撃。次々と破壊していく。
遠距離から接近しつつ攻撃するときは、カラサワだと護衛機にロックしてしまうため、少々使いでが悪い。肩装備のロケットに切り替え、追いながらの攻撃を次々と当てミッション終了。
橋上での攻防戦、といえば熱い設定に思えるが、なにしろ敵が弱弱なため、遠距離からカラサワで狙撃、MTを破壊しながら進むだけで、簡単に終了する。敵機が多いわけでなく、攻撃が苛烈なわけでもないので、あっという間に決着はついてしまった。
正直、物足りない。
味方の企業MTが破壊されないように、敵機を落とすのが仕事とはいえ、どうやら少々勘違いしていたふしがあるようだ。というのも、敵機と交戦する味方がどれかわからず、どうやらブレードで叩ききってのけたのは多いにまずかったようだ。
敵に反応するロックオンサイトを頼りに、次々と味方機を助けに参上するも、遠距離からばんばんカラサワを打ちまくるのもどうやら大失敗。向こうで派手に爆発しているのは、どうやら僚機のようではないか。
というわけで、今回のミッションはまったくの駄目ミッション。味方機を四機、自分が破壊して、三万減額されてしまった。とはいえ、赤字にはならなかったので安心する。
359cの収入。
物資が奪われ、その強奪した敵を全滅させるのが目的らしい。物資の奪還は不要ということは、見つけ次第もらっていいわけね。なんだか、隠しパーツの存在を臭わせる言葉に、嬉々として参加した。
しかし、この地下都市というのはどうにかならないだろうか。はっきりいって、迷路。ビル群を飛び越すことも出来ないので、ひょろひょろと迷いながら、敵を追うのは正直ストレスになる。
しかもあちこちに地雷が仕掛けてあるらしく、爆発に巻き込まれるのもうっとうしい。ひょろひょろとジャンプしながら進みながらも、隠しパーツがあれば取る気でいるので、壊せるものを見ればブレードでじゃんじゃん破壊。地雷が爆発。巻き込まれて、もう面倒くさくなってしまった。
敵を追って、狩る狩る狩る。ふん、楽勝じゃないか。
これで、Neo Izakは終了。報酬パーツはEWR-M40、肩装備の中型ロケットだ。結構弾数も多く、威力もあって比較的軽量なのはいいのだけれど、当てやすさから考えると三発同時発射の方がいい。
というわけで、眠りパーツに決定されてしまった。