爆撃機を破壊しようともくろむ敵を降し、ターゲットを守り抜くのが今回の仕事。今回こそは、以前の僚機破壊の悲劇を教訓に、ターゲットを破壊しないよう気をつけよう。
とはいえ、ターゲットがこれだけ大きくて動かないとなれば、話は簡単だ。むしろターゲットに密着して、敵機を迎え撃てば話は楽になる。敵機も、接近すれば攻撃対象を自機ACに設定するようなので、ターゲットを守ることにもなる。
というわけで、楽勝に勝利。カラサワ様々である。
敵を溶鉱炉に追い詰めて始末するというミッション。考えなしに"HighwayStar"で出撃。大後悔だ。
敵機は、キャノンかグレネードか知らんが、をばんばん打ち込んできて洒落にならない。こちらも壁際に下がり横に移動しながらカラサワで応酬するも、この両者の流れ弾で次々と床が破壊され、落ちていく恐怖といったら洒落にならない。そこまで落ちたら、やっぱり溶鉱炉というだけあって一瞬で危険温度に達して、ばりばりと減りはじめるAPに恐れおののく。
とはいえ、痛み分けというところも大きく、敵も一瞬で消えていってくれたので、まあミッションとしては成功か。しかし、収支は大幅減。修理に21005cかかり、収入はたったの995c。話にならない。
制限時間付きミッションということで、足の速いフロート脚装備の"SeaHawk"で出撃することにした。というか、そろそろ考えて動かないといかんだろう。
マップ表示をしても爆弾はターゲットとして表示されないため、ナビゲーターの指令にしたがってまずは東のドックに移動。敵を屠り、爆弾を解除しようとして、どこに爆弾があるかわからず、えらいてこずってしまった。ようやく一個目を発見したのは、一分以上たってからだろうか。
時間制限が無駄に厳しくなってしまってまいった。仕方がないので、オーバードブースト全開で、工場内廊下をひた走る。したら、危険温度にはいってしまいばんばんAPが減りはじめてまいった。オーバードブースト頼りも危険なのかと、再認識しながらぎりぎりで爆弾を撤去し終わり、ミッション終了。
しかし、こういうタイムアタックの要素があるミッションは、やっていて楽しい。もう一度やりたいミッションだ。
今回のミッションから、レーダーを装備してみることにした。BRS-B-OSPREY。これを三連ロケットと換装した。重量が軽減したことによって、もしかしたら月光の装備も可能かも知れないと、月光を装備してみたら重量オーバーはたったの20。デコイメーカーをランクダウンさせて、カラサワ、月光装備と相成った。
武装が減ったことは不安だが、攻撃力アップに気を良くしてミッションスタートだ。
武装はカラサワと月光、そしてミサイルしかないため、最初は気前よく撃っていたものの、途中で少々不安になりはじめ弾薬を節約、ブレードで切りながら進むことになった。したら、敵の攻撃がAPを削る削る。だんだんうっとうしくなって、でも、ブレードで切って進んでいた。
正直、終えてみるとけちる必要なんてなかったんだけどさ。結局、弾をけちったおかげで機体修理費がかさみ、収入は5417cにとどまってしまった。
ACと戦うということで、ZWX-IX/PURSUITを装備して出ることにした。戦場が廃棄物処理場ということで、機体は"SeaHawk"。重量を軽減するためにインサイドを抜き、ブレードを月光、右手武器はZWG-XP/400。久しぶりにカラサワ以外の武器で出ることとなる。
敵はブレードを振りながら接近してくるが、はっきりいって思うつぼ。PURSUITのコンテナ直当てが次々とはいり、あっという間に沈黙してくれた。はっきりいって、"HighwayStar"ででても、問題なかっただろう。
今回の報酬は前回に引き続き肩装備パーツ、EWM-M03。中型ミサイルだ。三発までロック可能ので、もしこれを使うのならオプションパーツでロックオンスピードを速め、最大ロック時に自動発射できるようにするといいのではないだろうか。
ちょっと、これでいってみようと思う。なお、オプションパーツの変更にともない、実弾、エネルギー弾のダメージ軽減のオプションを外した。